高気密・高断熱の家

高気密・高断熱の家づくりで快適な室内

住まいの室内温度、湿度は、外気の温度・湿度の影響を受けます。冬は寒い外気の影響を受けますし、夏は蒸し暑い外気の影響を受けます。こうした外気の影響を受けにくくするために、ぷらす1の新築では「高気密・高断熱」の家づくりを行っています。

高気密・高断熱とは?

 外気の影響を受けにくくするのは、

・外気の温度の影響を少なくする=「窓」・「天井・床」・「壁」の断熱性

・外気が室内に入る隙間を小さくする=家の構造躯体の気密性 が重要となります。

 高気密・高断熱の家とは、この断熱性と気密性が高い家のことをいいます。

寒冷地と同等の断熱性能の基準をクリアしています

少し難しいお話になりますが、住まいの断熱性能はUA値という値で示されます。ぷらす1の新築の断熱性能は「UA値0.55W/㎡・K」を標準仕様にしています。この数値は、国が定めた省エネ基準の地域区分で「山形県、福島県、長野県」などの寒冷地で推奨されている断熱性能と同等の断熱性能があることを示しています。

快適な空気を逃がさない。高気密で隙間のない家

また、窓・壁・天井・床の断熱性を高めるのと同時に、重要なのは、隙間の少ない家をつくることです。いくら断熱性が高くても、隙間の多い家は、室内の空気が漏れ、外気の暑さ・寒さが室内に入ってきます。ぷらす1の新築では、気密性を高めて隙間の少ない家づくりを実現しています。